9月1日は防災の日
1923年9月1日に関東大震災が発生したことと、台風襲来の時期である二百十日と呼ばれる日が9月1日ごろにあたることが由来だそうです
そういえば、遠い昔の話ではありますが小中学生の頃、必ず定期的に避難訓練やっていたなぁ
授業中に地震発生することもしばしばあったので訓練通り児童・生徒たちは机の下にもぐる!
幸い在学中に大きな被害をうける災害に遭遇することはありませんでした
しかしながら、いまも災害大国・日本の住人としては災害に対する備えは必要です
大地震なんて10秒後に発生してもおかしくないのですから
ということで、今月中にやっておきたかった防災グッズ点検をしました
非常用持ち出し袋・日常備蓄・ハザードマップを確認
非常用持ち出しバッグは首相官邸が出しているチェックリストを参考に足りないものがないか、水や食品の賞味期限が過ぎていないかを確認
https://www.kantei.go.jp/jp/content/000064513.pdf
おおむねOK
でも少し追加したいものがあったので買い物リストにいれておきます
備蓄も普段から水・缶詰・レトルト食品を常備し、期限が切れそうになったら購入し古いものから消費するようにしています
水道・電気・ガスのインフラがとまることもありえますので
洗い物が出ないようコンビニでもらった割りばしや使い捨てスプーンも一定量を保管し
煮炊きのためのカセットコンロ・ボンベもOK!
次に、ハザードマップ
国土交通省のハザードマップポータルサイトです
重ねるハザードマップでは洪水・土砂災害・高潮・津波・道路防災情報・地形分類といった災害種類を選んで地図上でリスク情報を見ることができます
川からの距離は同じ異なる2地点を比較し、川からの距離が同じにもかかわらず地形などの条件によって水害のリスク度合いが異なったりして興味深いです
素人が災害時にリスク度合いを推測するのは容易ではなく、事前にハザードマップ確認することが大事なのだな、と思ったりしました
マップで災害リスクと避難場所と経路を確認し、本日の点検終了します
まとめ
思えばすごいところに住んでるもんだ。どうなるかわからないけど、やれることはやっとこう。