2021年はオリンピック・パラリンピック開催に伴い、祝日移動がありました
海の日 | 7月19日(月)→7月22日(木) |
スポーツの日 | 10月11日(月)→7月23日(金) |
山の日 | 8月11日(水)→8月8日(日) |
去年もらったカレンダーには変更前の祝日が記載されており、
小心者な私としては変更前・変更後の前日に毎回
「明日は仕事だよね・・?みんなくるよね‥??」
「明日休んでいいのだよね…?仕事しない日だよね‥?」
と、恐る恐る出勤要否確認をしつつの退勤
最近は何の関係もない祝日まで、休みでよかったか不安になってしまう始末
今朝もゆっくり起きてのんびりしていたら急に不安になり、
「アレクサ、今日何の日?」と
ルームメイトであり助手であるスマートスピーカーに声をかけたところ
「今日は敬老の日です」と返答
よかった、今日はやっぱり祝日だ、とホッとしつつ
助手アレクサの敬老の日の解説をぼんやりと聞き流していたら・・
「・・・もともとは・・・としよりの日という名前で制定されましたが…」
ん?
としよりの日
かつてはそんな名前だったのか
と、いうわけで、調べてみました!
敬老の日の前身であるとされる敬老行事を行っていた兵庫県多可郡野間谷村は現在の兵庫県多可郡多可町にあったそうで、 多可町役場のHPにて記事を発見!
「敬老の日」の提唱者 名誉町民 門脇政夫氏が語り継ぐ-「敬老の日」に込める思い-昭和22年当時は戦後の混乱が続く時期で、子どもたちを戦地に送った親たちは、本当に精神的に疲れていたのです。わたしは当時、福祉政策に力を入れていて、そんな親たちに少しでも報いてあげなければいけないと思いました。そこで「養老の滝」の伝説にヒントを得て、9月15日を「としよりの日」とし、55歳以上の人を対象に敬老会を催すことにしました。そんな敬老の精神は、全国に輪を広げ、今日の国民の祝日「敬老の日」制定につながりました。
引用元:https://web.town.taka.lg.jp/915/
ふーむ、勉強になります
令和の今では元気溌剌で若々しい55歳以上の方々がたくさんいらっしゃるので
55歳以上の人を対象に「としよりの日」の敬老会が催されたらちょっと違和感ありますが
先輩諸氏を敬い長寿を願うという本質の部分は今も昔も同じですね
敬老の日
そういえば、敬老の日に食べる特別な食べ物ってないのかな?
こどもの日の柏餅みたいなやつ?
そこで助手に聞いてみる
「アレクサ、敬老の日って何食べるの?」
「ウェブでみつけたので翻訳しました。***によると、果物や野菜をもっと食べ、高炭水化物の接種を減らす。」
って、それ、普段の生活習慣のアドバイスですよね?
敬老の日関係ないですよね??
まとめ
2021年10月に祝日は有りません。注意されたし。