ワクチン接種(1回目)当日から時間を追うごとに腕が痛くなり
夜には寝返り打つ度に痛みで眠りから覚め「しくしく・・・(´;ω;`)」
睡眠の質が悪かったので翌日は腕の痛みと眠気で頭がぼんやり
ほぼ片腕での生活になるので家事はお休み(出前とるぞ!)
幸い、食欲はあるし(出前とるぞ!)
強い倦怠感はなかったので (出前とるぞ!)
今日はごろごろしながら映画を見よう♪♪と、決意表明!!
一昔前までは家で映画をみるにはレンタルショップに足を運び、陳列棚から作品を選び、
レジに並んで会計をし・・・1週間後に返却しないといけなかった!!
めんどくさいよぅ
が、時代は変わり、ネット環境さえあれば家から一歩も出ずに映画が見られるようになった
画期的だ!
技術屋さん、サービス考案者さん、みんなありがとう♪♪
【映画】ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋
①社会的身分・地位が不釣り合いのふたりが紆余曲折あって恋に落ちる
➁やっぱり分不相応な恋であると自覚させられる事件がおこる
③一波乱あって別れる
④それぞれの道を歩み始める・・と、思いきや
⑤「やっぱり私にはあなたしかいないの!」となって元の鞘に収まる
⑥めでたし
ってな感じの昔からよくある王道のラブコメです
時期大統領候補で才色兼備の国務長官と、信念を曲げることができず失業し、才能は有るけどなんか冴えないジャーナリストの恋愛物語
予想通りの展開で物足りない気もしますが、疲労がたまっていて変化球は捕れません、安心感のある映画を・・みたいな日にはサクッとみられてよいです
【映画】ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ
マクドナルド創業における実話を基に作られた映画です
ミルクシェイクミキサーのセールスマンだったレイ・クロックが、ミキサーがなかなか売れない中、8台のミキサー注文をしてきたサンバーナーディーノ(カリフォルニア州)のドライブインレストランを訪ねる
そのレストランがマクドナルド兄弟が創立したマクドナルドハンバーガー
マクドナルド兄弟は調理や注文から商品受け渡しまでのオペレーションを徹底的に研究し、試行錯誤して効率を極めたレストランを作り上げ、汚い・客の柄が悪い・時間がかかるといったそれまでのドライブインとは一線を画し、マクドナルドハンバーガーは地元の人気店となり繁盛していた
このオペレーションに商機を見出したレイ・クロックが兄弟に全国展開するべきとフランチャイズの話をもちかけ、最初は遠隔での品質管理の難しさを理由に渋った兄弟もレイの熱心な説得によりレイとの契約を交わす
レイ・クロックは事業拡大に成功していくが、何よりも品質を最優先したいマクドナルド兄弟と軋轢が生じ始め…
実直に消費者の利益を大事にする商売人と、狡猾に事業をすすめるビジネスマンと、
後者が最終的には勝つのね、やっぱり現実ってこんなもんか・・
と、ちょっと痛快とはいいがたい結末でした
桃太郎が鬼退治をして村には平和が訪れました
みたいな勧善懲悪ばかりではない現実があるのです
(あ、でもレイ・クロックが鬼=極悪人ってわけではありません。計算高く野心があるだけです)
さて、映画が100%事実に基づいて描かれているとは限りません
Wikipediaでマクドナルド兄弟を調べてみると、
「あら、もしかしてあなた方もしたたかでした・・?」
といった記述がありました
かといって Wikipedia が真実とも限らないし、当事者同士言い分もあるかもしれません
確実に言えることは、マクドナルド兄弟とレイ・クロックがいなければ
先週わたしは月見バーガーを食べていなかった、ということ
・・・と、見事に着地に失敗したところで、映画祭りは終了です(^^)/
まとめ
やる気のない日は出前とって映画祭りじゃ!