本日の夕飯は昨日たべたおでんの残り汁に買っておいたはんぺん、こんにゃくをいれておでんを再生
上記の具材をなべにいれたところでふと気が付く
・・・具、これだけ？？
買い物に行くのは面倒くさいので、冷蔵庫にあったゆで卵と冷凍里芋を追加で投入し、あたためる
できあがりがあまりにも手抜き感満載だったので我ながらおかしくなって記念撮影
大丈夫、味はおいしいですから！
これにもち麦ごはん、納豆、サラダ、味噌汁をつけているので栄養も問題なし
いただきます！
食についての考え
最近、家でひとりご飯を食べるとき、新たに習慣化したことがあります
それが、「いただきます」をいうこと
これは、たまに見る暮らし系のYou Tuberさんたちが食べる前にお行儀よく手を合わせて言っているのを見るようになった影響です
さすが、自分の暮らしをコンテンツに発信して人気をあつめている売れっ子は生活が整っている！
ということで、私もとマネしてやっています
性格が雑なので座る動作をしながら、とか、フライングで一口食べた後、もぐもぐしながら言うときもありますけれどね
でも大きな進歩です！（←反省の色なし）
本当はごちそうさまも言おうと思っているのですけれど、食べ終わったときにはいつもそのことを忘れてまだ一度も言えてません
精進します
お行儀は褒められたものではないかもしれませんが、「食事」に対するありがたい気持ちは前からもっています
きっかけは病気です
一時期体調不良により、食欲不振で食べられる量が極端に減ったことがありました
食べたい気持ちがあるけれどおなかがすかない
当時は、おなかがすいたという感覚がなく、食事の時間がきたから食べなければ、というただのエネルギー供給のために食事をしていました
そして少量たべると、満腹感はないのにこれ以上は食べられない、という状態になっていました
おなか一杯食べられて幸せ、という食べ方ができませんでした
幸い体調は回復し、いまではしょっちゅうおなかをすかせていますし、美味しいものを食べるたびに幸せをかみしめています
ただ、これって当り前じゃない、という意識は常に持っています
自分の体が食べ物を受け付けてくれていて、食べ物を美味しいと感じることができることは本当に幸せです
食べ物があること、このこともそうです
貧困による食料不足で飢餓に直面している人々もいますし、被災して避難物資が届かず食料不足になることだってあり得ます
いつでも、そしてこれからも、そんなことを考えつつ、食事に対する感謝の気持ちをわすれずにいたいと思っています
まとめ
ごちそうさま！
