「100円あげるから買い物行ってきて」
と言われて人参を買いに行く
とか、ことあるごとに小遣い欲しさに労働をしていた子供時代
逆に言うと、対価なきところに労働なしの怠惰な性格
これは大人になってもなおることはありません
というか、人間の性ですよね
マイナンバーカード
政府も人間の性をよくご存じのようで、推進したい政策はインセンティブを用意して国民の行動を促すことがあります
例えば、マイナポイント!
私もうまく操られ(?)、ポイントにつられて、マイナンバーカードを作ることにしました
有休をとってマイナンバーカードを役所までとりにいきましたがこれで終わりではありません
このあとはマイナポイント予約・申し込みが必要です
マイナポイントを付与するキャッシュレス決済を選択し、申し込むことでマイナンバーカードとキャッシュレス決済情報を紐づける作業です
申し込み後、選んだ決済サービスで買い物やチャージをすると利用額の25%のポイントが付与されるシステムです(上限5,000円分のポイント)
※マイナポイントの対象となるマイナンバーカードの受付は終了しています
マイナポイント申し込みや、ポイント付与のためのお買い物にも期限があるので、忘れないうちにさっさとやってしまおう♪
PCから申し込めばいいや、やり方はやるとき調べればいいでしょ、よっゆぅー、と、高を括って申し込み方法について全く事前調査していなかった私なのですが、自宅に戻ってPCを開いてから事実を知りました・・・
PCで手続きするにはカードリーダーが必要なのですね!
もってねえ ( ノД`)シクシク…
手元に物であるマイナンバーカードがないと(正確に言うと手元に物があることを証明しないと)と申し込めない設定にすることでセキュリティレベルを高めているのですね
マイナンバー、大事なものですものね
・・・・・。
気を取り直して、PCがだめならスマホ?
マイナンバーカードを読み取れる機種ならスマホからでも申し込みは可能なようです
残念ながら、私のスマホは古すぎるのか対応機種ではないようで・・
仕方ない、近所のコンビニにマルチコピー機があるので、それで申し込みするか、と、調べてみたら私がポイント付与の選択をしているクレジットカードがコンビニマルチコピー機で申し込み可能な決済サービスの中にない!なんと!じゃあ、ATM? いやこれもだめじゃん!
結局、郵便局に設置してある端末なら申し込みできそうだったので、郵便局に足を運ぶことになりました
もろもろ手続き、やってよかったとは思うけれど、正直面倒くさかったです。
これからお手続きされる予定の方はよく調べて、期限に気をつけてくださいね
まとめ
5,000ポイントの報酬のためにバイトしたと思うことにしよう