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崎陽軒のシウマイ弁当

2020年に新型コロナウイルスが日本で流行して以来、旅行にいっておりません

あああぁ、どこかに行きたいよう

本日(2021年9月30日)をもって緊急事態宣言と8県のまん延防止等重点措置が解除されることになりますが、今後私たちの生活はどのようになっていくのでしょう

新規感染者数はここのところ減ってきてはいるようですが、まだまだ注視していく必要がありそうですね

私もまだ2回目のワクチンを接種できていないので、引き続き人混みをなるべく避けて生活していきたいと思いまーす

あああああああああぁぁ、どこかにいきたいよう

駅弁を買う

てことで!

どこかにいったつもりで駅弁を買ってみました

いわずと知れた崎陽軒のシウマイ弁当でござる!

こちらは醤油さし

あれ?

ひょうちゃんじゃないの?

ひょうちゃーーんっ!!

そっか、ひょうちゃんは弁当にはついてないのね

しらなかったわ

ま、いいや

シウマイ美味しいし

それと、シウマイ弁当ってごはんが美味しい!

なにか企業秘密があるに違いない

あの箱にもごはんが美味しくなる秘密があると密かににらんでおります・・・たぶん

崎陽軒について

せっかくなので、崎陽軒の歴史について調べてみました

HP読んだだけだけど・・面白いよ!(^^)!

https://kiyoken.com/history/

これはと思うものをごじみの独り言を交えてピックアップしてみました!

1908年創業 このときは飲み物、餅、寿司などを取り扱っていた

1928年 横浜名物の冷めても美味しい「シウマイ」誕生 

1946年 横浜駅構内に「KY食堂」

(ごじみ:KIYOKEN YOKOHAMAのイニシャルだよ。空気読めない食堂じゃないよ)

1954年 「シウマイ弁当」誕生

1955年 醤油入れ「ひょうちゃん」登場

1955年 お手拭きサービス開始 駅弁についているお手拭きはここから始まる

(ごじみ:そうなん!?)

端折ってしまったけど、創業→現在まで、戦時下の食糧事情により中華料理食堂で雑炊を出さざるをえなかったり、横浜大空襲で食堂が焼けてしまったり(そのあとKY食堂ができたらしい)したようで、紆余曲折あったと思うとシウマイ弁当よりありがたし

ひょうちゃん誕生秘話もあって興味深いです

まとめ

あああああああああああああああああぁぁ、どこかにいきたいよう