私が住む自治体では需要>供給の数式の左側が多いらしく(つまり人口が多い)
なかなかワクチンの接種予約がとれないでおりました
とはいえ、「先着順。なくなり次第終了」とかではないので、
まぁ、待ってゆっくり予約できるようになったらでいいや♪
と、悠長に構えていました
そうしたら、ぼんやり生きている私を心配してか
知人がたまたま空きが出た職域接種枠を確保してくれました
ありがたいことだ
接種会場にて
入口に体温をはかるスタンド型のモニターがたっていた
モニターの前に立ってみるも、体温が表示されない
遠いのか? 近づいた方がいいのか?
と、モニターににらめっこする勢いで顔をグングン近づけて
顔⇔モニターの距離5センチほどまで近づいてみたところ
「もっとはなれてください。もう一歩」
と言われた
近すぎてダメだったらしい
もっと早く言ってよーん(恥)
無事体温が計測され、その後は問診して左腕に注射、
果物アレルギーのある私は普通より15分長い30分待機を医師に命じられた
30分、体調の変化はなかったため終了
モデルナワクチン
さて、体内に注入された液体「武田/モデルナ社の新型コロナワクチン」についてについてしらべてみることにする
無難に厚生労働省のHPを確認
本剤はメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンです。SARS-CoV-2のスパイクタンパク質(ウイルスがヒトの細胞へ侵入するために必要なタンパク質)の設計図となるmRNAを脂質の膜に包んだ製剤になります。本剤を接種し、mRNAがヒトの細胞内に取り込まれると、このmRNAを基に細胞内でウイルスのスパイクタンパク質が産生され、スパイクタンパク質に対する中和抗体産生及び細胞性免疫応答が誘導されることで、SARS-CoV-2による感染症の予防ができると考えられています。
引用:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_moderna.html
うーん、むずかしいなぁ。。。
「中和抗体」とか「細胞性免疫応答」とか、よくわからん言葉がならんでいます
もう少し、親切に説明してほしいなぁ
でもいろんなメディアを通じて入ってきた情報を自分なりに理解したところによると、
①ワクチン接種によりスパイクタンパク質(ウイルスの一部)の設計図情報が体内に入る
➁体内で設計図をキャッチした細胞が設計図を基にスパイクタンパク質を産生
③そのスパイクタンパク質を異物と判断した免疫細胞たちが異物排除のための抗体を作ったり異物攻撃するため情報発信したりする
こんなところか?
それにしても、ワクチンすげぇな・・・
なんて調べているうちに接種から数時間が経過し、接種した左腕が痛くなってきました
いまどの段階なのかしら?
細胞が設計図キャッチしたとこかな?
それとも設計図を基にスパイクタンパク質できあがったのかな?
あるいはスパイクタンパク質が放出され、免疫細胞たちが「敵艦隊発見!戦闘態勢に入れ!」
とかとかやっちゃってるところでしょうかっ!!
追記
本ブログ公開翌日に気が付いたのですが、「接種」を「摂取」と誤って記載していた箇所があったので修正しました
ちなみに手元の電子辞書で調べてみましたが、
接種とは、
ウイルス・ワクチン・細菌などを生物体や培地に移し替えること。
引用元:明鏡国語辞典
摂取とは
①取り入れて自分のものにすること。
引用元:明鏡国語辞典
ワクチンを取り入れて自分のものにしちゃいかんよねぇぇ( *´艸`)
まとめ
妄想でわくわくワクチン